第8回訪日団のお別れパーティ
2004.08.09 第8回人権教育交流訪日団第十四日
第8訪日 概要 団員 日程 公文書 NPO 報道
2004年7月27日(火)から8月10(火)まで日程
2004.08.09(月)__お別れパーティ__
8:30
13:00
15:00
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柴島高校集合(ショッピング)
感想入力(柴高マルチメディア教室)
お別れパーティ
(来賓)
大阪市教育委員会
松山明 人権教育企画室課長
高橋哲也 指導部中学校教育課
中学校教育係指導主事
大阪府教育委員会
糀秀章 人権教育企画課
首席指導主事
南部潔 人権教育企画課指導主事
徳島県小松島市教育委員会
岡崎能治 人権教育企画課課長を含む
小松島市進路保障協議会
26名
(主催者)
国際交流地域実行委員会
顧問 大賀正行 山中多美男
委員長 森川 正
事務局長 中本順一
参与 表西弘子 山本雅子 
赤司輝子
関係校
中島中学 豊岡修 校長
啓発小 神田俊夫 校長
(大阪市立港南中学3年Mikaさん)
今日はユネスコクラブで体験をするのが、最後の日でした。で、最後なので頑張ろうと思いました*今日は、サンフランシスコから来られていたホームステイの方々のさよならパーティーに一緒に参加できると聞いて楽しみにしていました*

柴島高校に着くと、まず会議室でパーティーの準備が始まりました。机を移動させてイスをならべたりして、結構疲れました。そして、次に食堂に料理を取りに行く事になりました。私達は初めて食堂に入れたので嬉しかったです。そして3時前にはもう、パーティーの準備もキッチリできていました*

3時を過ぎた頃にパーティーに参加する人達がいっぱい入ってきて、すぐに挨拶などプログラムに沿って始まりました。私達は、プレゼント交換でプレゼントを渡す事になっていました。前に立って渡す時には緊張して写真もまともに写っていなかったと思います。結構挨拶とかプレゼント交換の時間が長かったです。

乾杯の時間になって、自分の担当のテーブルの所に行ってお茶やジュースを入れてあげて、私達もやっとご飯を食べる事ができました。ご飯は食堂で作られていたので、食堂の味がわかりました*おいしかったです*

みんなでご飯を食べたり話をしている時に、たくさんの時間があったので、ユネスコの先輩達の所に行って記念に写真を撮ったりメルアド交換をいたりしました。今までは、Manamiさん、Ayakoさんと仲良かったけど今、高1や高2の先輩とも仲良くなれてとってもよかったです**

もし柴島高校に入れて、ユネスコクラブに入ったら知っている先輩もいてるので嬉しいし、柴島高校に入りやすくなりました*

ホームステイしに来ていた人達とも、少し交流が持ててよかったと思います。柴島高校では、サンフランシスコの地域ともこういう関係を持っていて、ホームステイもできるし、受け入れられるし、本当のホントにこの高校に来たいと思いました。何より今日は、先輩との関係がよくなった事が嬉しいです。最後に、本当に今までお世話になった藤井先生、Manami先輩、Ayako先輩など柴島高校でお世話になったいろいろな先輩に感謝したいと思います。

本当に今までの6日間、ありがとうございました。いい経験ができてよかったです。この経験を得て、より柴島高校に興味を持ちました。だから柴島高校に入れるよう、努力したいと思います。

(大阪市立港南中学3年Ayanaさん)
体験最終日。今日はホームスティをしに来ていた人を送る会でした。パーティーはめさめさ楽しくて、今までで1バン楽しかった気がしますっ**

始めはパーティーの準備でした。お掃除したり、机ならべたり、、、パーティーの30プン前になると食堂に行って料理を運びましたっ(o^_^o)料理を運んでいる時に、食堂のおばちゃんと喋る事ができましたっ**食堂のおばちゃんは、とっても優しかったですっ**

3時になってパーティーが始まりました。始め、私は役員の方々にお茶を入れに行きました。(どォ→やったらィィかな…こぼしたらどォ→しよぅ…)とか思いながらも。なんとかお茶を入れ終わりました。そんな事をしてるうちにいろんな人の話がありました。

話が終わるとプレゼント交換でした。私と友達でプレゼントを渡しに行きました。めさめさ緊張して、ガチガチでこれも又(何をしたら…どォ→したらいいんゃろォォ…)とか考えてるうちにプレゼント交換が終わってしまいました。そして、「乾杯」をして、やっと食堂のおばちゃんやおじちゃんが作ってくれた料理を食べれる時がきましたっv(o^―^o)v

ちょっと料理を取るのに時間がかかっちゃったけど、料理をいっぱいいっぱい食べる事ができました。料理はめさめさおいしくて(又食べたいなァァ↑↑)って思い(柴島高校に入学して食べに来よっ*)って思いましたっ(o^_^o)それからそれから。めさめさおいしい「ちくわ」も食べましたっ**

そいでから。お菓子やジュースもっ**いろんな先パィと話をする事ができ、写真とかも一緒に撮る事ができて。ホントに良い思い出になりましたっ**

今日はいつもより時間が経つのが早かった気がしました。体験に来る前に(体験5回もあるんや。結構あるんやなァァ…)とか思ってたのに。だんだん日ニチが経っていくにつれて(思ってたより以外と短かったなァァ…もっと先パィ達と喋ったり、いろんな活動とかしたいなァァ…)とか…思いました。こんな事思えるんは、やっぱ今回の体験がホントに楽しかったからやと思います。

私は柴島高校を第一志望校としてこれから先。受験まで、ちょっとの時間やけど。受かるように、自分のレベルが足りるように勉強していきたいと思います。藤井先生。Manami先パィ。Ayako先パィ。あと、大勢の先生方。先パィ方。今回はホントに、ありがとうございました。又、文化祭とか見に行きたいと思っているので、その時は又ョロシクお願いします。ホントに楽しい体験をさせて頂きありがとうございました(>∀<)

(3年 Manami)すごくあっという間に終わってしまって淋しいなぁという気持ちです。中学生たちはわたしたちの活動にとても興味を持ってくれて、柴高をいっぱい楽しんでくれたと思います。

子ども会から国際交流まで、楽しんでくれたみたいでほんとによかったです。1番よかったのは、中学生たちが自分から進んで活動に取り組んでくれたことでした。

いい夏休みになったんじゃないかな?と思います*わたしも活動を知ってもらって嬉しいですo(^-^)o

(3年 Ayako)初めて会ったときかわぃぃ中学生が2人ぉって嬉しかった*1人お休みやったのがショックやった。
飛鳥子ども会、ふれあい喫茶での弁当作り、飛鳥祭に訪日団*たくさん一緒に活動できてよかった*

ぁりがとうございました*今度は柴高で会おうネ*

(1年Ayano)さよならパーティーは、歓迎会と同じぐらい楽しかったです。ゲストの人も豆掴みや2人羽織が気に入ったみたいで、すごく盛り上がってました(^_^)/~

(2年 Noriko)最後のバーティは途中からの参加でしたが、みんなでいっぱい写真を撮れたし、ゲームなどで楽しんでもらえてたみたいでよかったです**

(1年 Nozomi)今までボランティアをしてきてとても楽しかったです(^O^)*みんなお箸の使い方が上手ですごいなぁと思いました**

これでお別れかと思ったらすごい悲しいけど良い思い出になりました(o^o^o)*この2週間本当に良かったです!!

(1年 Chinami)準備とか色々あってあまり話が出来なかったのが残念です。けどとても楽しかったです☆来年はぜひサンフランシスコに行きたいです!!

(小松島市立小松島中学校 校長 藤森 恵子)
第8回人権教育交流訪日団・さよならパーティに参加して

 去る8月9日,私たちは柴島高校での「さよならパーティ」にゲストとして参加する機会に恵まれた。

サンフランシスコ市教育委員会の「大阪訪問による教育担当官」のヘニー・ケリー女史(ホロコースト教育指導官でもある)を団長とする人権教育交流訪日団とそのホスト家族を中心に,国際交流地域実行委員会の方々・生徒ボランティアや関係者多数参加の中で,たくさんのテーブルがセッティングされ,すでに会場の雰囲気は盛り上がっていた。

大阪府・大阪市と両教育委員会や実行委員会の挨拶・プレゼント交換・ケリー女史の挨拶等から,この訪日団が8月6日の広島平和式典に参加してきたことやサンフランシスコ市と大阪市両市の交換留学生・教員・児童・生徒たちとの交流活動が継続して活発に行われ貴重な国際交流実績を積み上げてこられたことが理解できた。

世界の大都市サンフランシスコ市との国際交流をこのように学校・地域・家庭の力強い連携のもと,建設的に推進できるのはさすがに大阪府・大阪市ならではの取り組みであると感動させられた。

私たちのテーブルの近くには女子中学生ボランティアがかけがえのない個性をもつ柴島高校生とともに積極的に活動しており頼もしく思われた。

ケリー女史は酷暑にもかかわらず日本の伝統である「ゆかた」をきちんと着こなされ,私たちがお土産に持参した「祭」と印刷されたうちわをさりげなく使われ,まさに日米交流の立て役者として日本の文化をこよなく愛してくださる姿に感謝の念を禁じ得なかった。帰り際にカメラマンにすすめられて,女史と写真におさまったことも光栄なことであった。

柴島高校を訪れたときは数人の女子生徒のにこやかな挨拶に迎えられ,帰りには練習中の軽音楽部の快い音色に送られて私たちは満足感に浸りながら帰途についた。あとで漏れ聞くところによれば柴島高校の軽音楽部はコンクールでグランプリに輝く実力をもつとのこと。

本当にすばらしい体験をさせていただき関係の方々に感謝するとともに,人権教育交流活動がさらに深まり,ひろがり,国際的な人権感覚豊かな人間社会をめざすために私たち一人ひとりができることから行動することの意義を痛感した。

(小松島市立児安小学校 教諭 山下 崇)
日米高校生の交流会に参加して感じたこと
 今回で8回目の交流会ということを聞き,この交流を企画・実現された方々の熱い気持ちを感じました。我々の仕事でも何か新しいことを始める際は,ものすごく大きな労力を伴います。それが,海外との交流ということになれば,多くの人の熱があればこそできたことは想像できます。

 そして,改めて人との触れ合いの素晴らしさを感じました。世の中には,いろいろな考え方の人がいます。その中には,自分と異なる立場,考えがあるのは当たり前です。議論をし,お互いの立場を尊重し理解する。そのように行動しなければ,現在のような多様な価値観が存在する社会を生きていくことはできないと思います。このような交流を通して知識だけで理解するのではなく,お互いのことを体で理解することのできることをうらやましく思いました。

 日々の生活でも,子どもたち,保護者の思いや考えの理解につとめ,まずは,我が家から相互理解を深めていきたいと思います。

 最後に今回の交流会に参加する機会を与えていただいた柴島高校・大阪市教育委員会・大阪府教育委員会・関係諸機関のみなさま方に感謝申し上げお礼の言葉といたします。

(小松島市立立江中学校 森 美千代) 
学校・地域・家庭の連携による日本人権教育交流に学ぶ
 私達は15時から国際交流地域実行委員会の第8回人権教育交流訪米団の柴島高校で行われた「さよならパーティ」にゲストとして参加することになった。そこでは,サンフランシスコ市からの訪日団17名の教育関係者や高校生と,柴島高校や実行委員会の人達がパーティに参加していた。

「さよならパーティ」は表のように進められていった。
第一部 さよならセレモニー
・  来賓紹介・ 来賓挨拶
・  国際交流地域実行委員会からの挨拶
・  プレゼント交換など
・  訪問団代表の挨拶
乾杯
第二部 アトラクション
・  各方面からの挨拶
・  生徒会,ボランティアによるアトラクション

日本側からの代表者の挨拶の中で「日本でのハードスケジュール大変でしたね。楽しく過ごせましたか」という問いかけに対し,訪日団代表の女性が「楽しく過ごせた」というジェスチャーをし,そして「私達をあなたたちの心の中に招いて下さってありがとう。柴島高校にプレゼントです。ゴールデンブリッジの写真をどうぞ。来年はサンフランシスコへ来てくれるのを忘れないよう壁にかけておいて下さい。」と挨拶した。

プレゼント交換の時は,その女性が多くの人にプレゼントを用意していた。なかでも,実行委員会の事務局長に対し,「普段目立たないけれど,実は一番一生懸命影で働いてくれた」とコメントしてプレゼントを渡したことが印象深かった。

また最後に彼女はこう言って挨拶を締めくくった。「今日という日は長崎の原爆が落とされた日であり,大変意義深い日でもあります。平和が世界中に広がりますように」私はこの言葉が原爆を投下した国の女性から発せられたものであることに意義深いものを感じた。

1992年から始まった日本人権教育交流は1992―1994年の教職員・PTAの連携による活動の時期,1995−2001年の国際交流地域実行委員会としての学校・PTA・地域の連携による活動の時期を経て,着実に発展していった。これらの交流の目的は「国際的な人権感覚を持った子供を育てる」ためである。

今回交流パーティーに参加したことで,私は日米の相互理解と協力の必要性と大切さを感じることができた。そして国際的視野での人権感覚をこれからも持ち続けていくことの重要性を感じた。

(徳島県立小松島西高校 教諭 湯浅 順子)
人権のまちづくりと国際交流から学んだこと

 私たちは午前中,人権のまちづくりの先進地,日之出人権文化センターを訪問し,フィールドワークを行いました。

フィールドワークといっても,実際には研修Tの会場であった「日之出人権文化センター」を出て,道を挟んですぐ西側の建物である「日之出青少年会館」に移動して館長さんより事業内容(中高生の情報ミニコミ誌の発行やNPOボランティアとの共同作業など豊富!)についての説明を受けるという内容でした。

朝,バスが到着したときには,それまで走ってきた町並みとは少し違う景観が現れたという印象を受けた日之出地区ですが,よく観察してみると東海道新幹線(新大阪駅はすぐ近く)の高架に沿ってコミュニティ喫茶「ざっくばらん」・軽費老人ホーム「日之出荘」(昼食時ここの1室をお借りしました)・日之出温泉などの建物が並んでおり,その他の場所にも診療所・障害者会館・保育所・共同作業所・共同墓地・住宅サービスステーションなどの施設があり,あらゆる人達が住み続けることのできるまちづくりをめざして取り組んでこられた地区であるという印象を受けました。

その後,私達は,第8回人権教育訪日団の17名のメンバーの方達をお送りする「さよならパーティ」に参加させていただきました。大阪~サンフランシスコ間でこのような国際的な人権教育がもう10年以上も前から行われていることを,今回初めて知りました。

これまでの交流実践の記録などを後で見せていただき,関係者の方々が年々培ってこられたものの「すごさ」を感じました。その中でなによりもすばらしいと思ったのは,学校・家庭・地域の三者連携が,この交流という事業を通して見事に実現されていることです。

訪日された中・高生や教員または関係者の方々が地域でホームステイされ,それぞれのホスト家族との交流を深められたことを目の当たりにして,そのことを強く感じました。非常に和やかなパーティで,皆さんリラックスして楽しんでいる様子が私達にも伝わってきました。このような貴重な時間を,私達にも共有させてくださった柴島高校の先生方に深く感謝いたします。

(徳島県立小松島高校 山崎 千寿)
国際交流会から得たもの
私達,小松島市・勝浦郡・羽ノ浦町地区進路保障協議会のメンバー26名は,国際交流地域実行委員会主催の第8回人権教育交流訪日団の柴島高校での「さよならパーティ」にゲストとして参加させていただきました。そこで感じたことを述べさせてもらいます。

まず,パーティの参加者の誰もが笑顔で楽しそうだったのが最も印象に残っています。それは,日本とアメリカ双方の参加者にとって忘れられない思い出がたくさんできたからだと思います。しかも,ただ楽しいだけではなく,両者が「平和や人権について真剣に考える」という共通の目的を持っているから,つながりはさらに深くなっているのだと感じました。

徳島に帰ってから,これまでの交流の記録や今回参加した人たちの感想を一部ですが読ませていただきました。お互いのことを知ろうとする真摯な姿勢,そしてそのことから自分の国や地域のことを考えていこうとする強い意欲を感じました。素晴らしい教育実践だと思います。

このような大きな事業は,学校だけではなかなか実現できません。ところが,柴島高校の場合は,それが長年にわたって継続できているのです。パーティに参加し,大阪府教育委員会や大阪市教育委員会をはじめ関係諸団体の支援があって,地域と学校を結びつけた交流であるから,それが可能なのだとよくわかりました。

これからもこの交流が続き,さらに深まっていくことを願っています。平和を願う人と人がつながっていけば,世界から戦争がなくなる日も夢ではありません。さらに,このような輪が日本で,アメリカで広がっていけば良いと思います。私達の徳島県でも実施できたらいいのにと強く思いました。

最後になりましたが,柴島高校の藤井先生をはじめ,お世話いただいた関係者のみなさまに感謝申し上げ,お礼の言葉といたします。


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(写真上)
第8回訪日団団長であるヘニー・ケリーさん、マリア・トワイマンさんから国際交流地域実行委員会の森川正委員長にプレゼントが渡されている。

(写真下)
日米双方のメンバーが和やかな雰囲気の中でアトラクションをたのしんだ。


国際交流地域実行委員会